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テクニック、テクニック、テクニック


クライフがメディアにでてくるたびに言っていることがあります。それは

「現代のサッカー選手のレベルが落ちている。」ということ。

つまり選手のテクニックのレベルが落ちてきているということです。

現在は年代ごとのトレセンも整備され、芝生でプレーできるようになり、
指導者のレベルもあがってきていると思うのですが、それとは逆行するように選手の
レベルが落ちてきている。それはどういうことなのか。

クライフはその原因として
子供が路地でサッカーをすることがなくなったことをあげています。

ストリートサッカーこそテクニックを身につけるうえで最高の機会であり、
そこでは即興性、俊敏さ、自由な発想が磨かれるといいます。

体の大きさがまったく異なる年代の違う相手にどう立ち向かうか、
体当たりされ、コンクリートの地面に叩きつけられないようにするにはどうしたらいいか、
せまいスペース、イレギュラーをおこす悪条件のなかでいかにボールをコントロールするか
などストリートサッカーには常にアイデアと工夫が強いられるわけです。

クライフはまた「技術の習得の最良の方法は実践しかない」ともいいます。

以前テレビでアルゼンチンの指導者が
「サッカーは教えられるものではない。」
と語っていたことを思いだします。

その人自身にサッカーの才能というべき呼応する部分がないとどうしようもないから
という意味だったとおもうのですが・・・・。

遊びのなかで技を磨き、自由に発想する。そんな中から自分オリジナルのテクニックが
身についていくのではないでしょうか?

何度も何度も色んな部位を使ってボールを自由に扱っていると
しらないうちにその人独自のボールを扱うバランス感覚がついてきます。

またボールと連動する体の動きにはひとりひとりの人間の体に特徴があるように、
それぞれの人独自のリズムがあるのです。

O脚の人、X脚の人、猫背の人、足の速い人、力が強い人、反応が速い人、
人それぞれ個性をもっています。

遊びのなかで好き勝手にやっていると自然と自分の得意な分野を生かす
テクニックをやるようになるのです。

つまり誰にも強制されない環境が自分が本来もつ長所を鍛えることになると
いうことでしょうか。

教えて身につくものではない遊びの中から発現してくる才能が

選手を取り囲む環境を整えすぎた結果失われてしまったのが現代の
サッカー選手のテクニックの低下につながっているのかもしれません。

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