ドリブル★マニア

ドリブラーのドリブラーによるドリブラーのためのサイト&サッカーのリンク集です


スペトレ

日本が世界に追いつくためには『個の力』の向上が不可欠!

ということでサッカー解説者としての有名な風間 八宏氏が発案したのが『スペトレ』です。

Youtubeを見ていてたまたま発見したのですが、昨年12月に

『〜もう惨敗は嫌だ!〜日本サッカー再生計画』

という番組がフジテレビ系列でやっていたみたいでそこで取り上げられたみたいですね。

『スペトレ』というのは『清水スペシャル・トレーニング』の略称ですが、何がスペシャルか
というとチームも学校も異なる小学生から高校生まで約30人ぐらいの選手が、ポジションも
関係なく一緒にトレーニングしているということです。

このスペトレの目的はタダ一つ『技術を高め、個の力をつける』ということ。

日本は世界の強力な個に対して組織で戦おうとしましたが、その試みが木っ端微塵に
打ち砕かれたことは昨年のW杯を観ても明らかなことです。

組織で戦うというのは、技術に劣る日本には欠かせない戦術であり、また日本人の性格
にも向いているとは思いますが、しかしそれも土台に個の力がなければ活きてこないことです。

世界と対等に戦うにはやはり個の力(ボールコントロール・イマジネーション・味方の活かし方)
が何より根底になければならないという『スペトレ』の主旨であると思います。

年齢や体格、スピードが違う相手とサッカーするというのは例えば、下の年代の子であれば
自分より強く、早い相手とどうやって戦えばいいかということを自然と考えるようになりますし
相手の動きの逆、相手が頭で考えていることの逆をつけばなんとかなるという気付きを自然と
体感できるでしょう。

上の年代の子であれば、風間さんを筆頭とするさまざまな指導者の異なった視点から指導を
受けられることに加えて、下の年代の頭の柔らかい予想外の動きに、いかに自分が堅い頭で
サッカーをしていたかに気付くことができるでしょう。

こうした世代を超えて、共にボールを蹴るという機会はストリートサッカーが文化として根付いて
いる国では当たり前ですが、世代が分断されており、上下関係がうるさい日本ではあえてそういう
機会を作らなくてはならないことが残念でもあります。

フットサルの大会なんかは結構性別年代問わずやっていますので、小学生でも中学生のふり
をして社会人も参加する大会に出るなどして経験を積むのがいいでしょうね。

サッカーはチームスポーツですが、いたるところで1対1が行われ、その局地戦を制するほうが
試合を優勢に進め、最終的には試合を制することになります。

最後はやはりサッカーというスポーツは『個の力』に集約されるのではないでしょうか?

最後に今回紹介した『スペトレ』を紹介していた『〜もう惨敗は嫌だ!〜日本サッカー再生計画』
の動画をあげておきます。

1〜6まであるので、長いですが見ておいてください。ためになりますので。

================================================================================

『〜もう惨敗は嫌だ!〜日本サッカー再生計画』@〜E>


→ドリブル★マニアTOPにもどる


【PR】職業調べに職業紹介図鑑