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ドリブル練習方法 そのA 1対2 第ニ回 ドリブルマニアな練習方法は「1対2」。 よくボールキープの練習で1対1をやっている風景を見かけます。 向かい合ってパスをしながら、コーチの笛がなったらボールと敵の間に身体をいれて ボールをキープするあの練習です。あれははっきり言ってほとんど意味がないです。 なぜって試合中にあんな状況になることは滅多にないからです。 せいぜいプロの試合で後半の終盤、逃げ切れば勝ちだという場面でコーナーフラッグ近辺で やっているのをみかけるくらいだと思います。その場合にしても相手はボールを奪おうと 必死ですから1対2とか1対3の状況になっていることがほとんどです。 実践に即した練習をするならば最低、1対2でやるのが僕はよいのではと思います。 一人を身体を入れブロックしながら同時に二人目の動きを目で追い、二人目の動き方 によってはボールを動かし、相手と対峙して二人の相手の間や、股抜きで相手を抜きます。 1対1では、ただ相手の位置を確認し、間に身体を入れて置くだけでよかったことが、相手を もう一人増やすことで、身体と目をバラバラに動かし的確な位置にボールと身体をもっていく 動作が身に付き、相手を抜くということで状況を打破できるということを覚えることができます。 これを発展させて1対3、1対4、と人数を増やしていけば、周りをみながら相手の隙を ぬってドリブルで突破する力、素早く正確なボールコントロールの大切さが身をもってわかる ことでしょう(遊びでやってもこれは楽しいです。) 「一人でボールをこねくりまわすのはうまいが、相手がいると途端にダメになってしまう」 と評価される日本人はやはり常に試合を想定した実践できる練習をしないとダメです。 例えば練習の前後の時間、日本人は2人いると向かい合ってパスしあうか、リフティングを はじめるのがほとんどですが、南米ではお互いの股をゴールに股抜き合戦が始まるのが 当たり前だそうです。 この辺がもう日本と外国ではサッカーに対する姿勢が何か根本的に違いますよね(泣) 一緒に仲良くの農耕民族と何でも勝ち負けをつけたがる狩猟民族の違いといってしまえば そこまでですが、この辺が1対1の強さの違いに出てくるのは間違いないでしょう。 →ドリブル★マニアTOPにもどる |